赤ワインのアウトドア日記

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いただき鱒!

ニジマスの西京漬け

投稿日:

赤ワインです。

ぼく赤ワインと管理釣り場「としまえんフィッシングエリア(TFA)」のコラボ企画
題して、「いただき鱒!」。

TFAで釣れたニジマスで僕がいろいろな料理に挑戦しています。

ちなみにTFAは、「都心から最も近い管理釣り場」というのがウリですが、
個人的には「日本で一番、美人アングラー遭遇率が高い釣り場」でもあると思っています。

この前もフライフィッシングをしている美人アングラーに
2名ほどお会いしました!!

釣り業界の方や、釣り仲間とよく話題になるのが
「本当に釣りガールブームは来ているのか?」ということ。

釣りガールなんて全然見かけない…という人もいますが、
TFAには、確実に釣りガールがいます。

まぁ、それはさて置き、

今回の「いただき鱒!」では、
TFAで釣れたニジマスを使って西京漬けを作ってみました。

西京漬けは、西京味噌という甘い白みそに魚を漬けたもので、
特に銀だら、銀むつ、キンメ、メダイなど脂ののった魚と
甘くて旨みのある西京味噌の相性が最強です。

そんな魚たちと比べたら、
ちょっとタンパクな味のニジマスですが、
果たして美味しい西京漬けができるのか?

ネットで調べてみると、
ちょこちょこ作っている人もいるみたいなので、
僕もさっそく作って、いただき鱒!

簡単に作れて、冷凍保存もできます。

それでは、作り方です。

まず、TFAで釣ったニジマスのウロコと内臓をとり、
腹開きにします。

省スペース、省西京味噌のため、頭やヒレも落としてしまいます。

開いたニジマスの両面に塩をふり、
30分後、ニジマスから出てきた汁と一緒に塩を拭き取ります。
(塩は几帳面に取らなくても大丈夫)

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西京みそ1パック(500g)に対して、みりん50cc、酒50ccをよく混ぜる。

タッパーに、まぜた味噌を薄く敷き、
その上にガーゼを敷き、ニジマスをのせ、
さらにガーゼをのせ、その上に味噌をのせます。

ニジマスがガーゼにサンドイッチされ、
さらに、その上から西京味噌にサンドイッチされている感じです。

ガーゼは薬局で100円で売っています。

ガーゼはなくてもいいんですが、
ニジマスを焼く時に、味噌がついたままだとコゲやすいので、
味噌を落としてから焼くんですが、
ガーゼで包んでおくと、焼く前に味噌を取り除く手間がなくなります。

冷蔵庫で2~3日漬けると食べごろになります。

冷凍する場合は、ジップロックにニジマスと西京味噌を入れて、
2~3日漬けてから、そのまま冷凍してください。

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焼く時は、こげやすいので注意が必要です。

アルミホイルを良く揉んで、フライパンに敷き、
その上にニジマスの西京漬けを乗せます。
(アルミホイルに焦げ付きにくくなる)

フタをして弱火~中弱火でじっくり焼き、
焼き色がついたら裏返します。

中まで火が通れば完成です。

オーブンなら180℃で10~15分。

僕はオーブンで焼きました。

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それでは、いっただき鱒!!

お味の方は、
「塩焼きに飽きたり、釣れすぎたりした時は、これもアリだな!」
という感じ。

川魚の臭みはまったく感じないので、
お子様なんかはむしろこっちの方が好きかも?!

ちなみに、西京味噌が余ったら、鶏肉や豚肉を漬けても美味しいですよ!

お試しください。

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