赤ワインです。
ぼく赤ワインと管理釣り場「としまえんフィッシングエリア(TFA)」のコラボ企画
題して、「いただき鱒!」。
TFAで釣れたニジマスで僕がいろいろな料理に挑戦しています。
最近、釣りに行けてなくて、
「いただき鱒!」の更新ができてなかったので、
知り合いからこんなことを言われちゃいました。
「なんだっけ?あの…いただきマンモスだっけ?」
いやいやいや。
それは違う人だし…
そんな企画だったら「釣り」じゃなくて「狩り」、いやむしろ「発掘」だから!
まぁ、それはさておき…
今回のいただき鱒!は、「ニジマスの香草パン粉焼き」です。
イタリア料理などで出てくる香草パン粉焼きは、
ちょっと難しそうなイメージもありますが、
実は意外と簡単に作れます。
用意するものは…
TFAで釣ったニジマス、
パスタ用のトマトソースまたはトマトバジルソース(ビン詰めなどで売っているもの)、
パン粉、粉チーズ、オリーブオイル、塩こしょう、
お好きな香草(パセリ、オレガノ、セージ、バジル、タイム、ローズマリーなど乾燥のものでOK)だけです。
ニジマスは、ウロコ、内臓を取り除き、
ヒレなども切って3枚におろし、
塩とブラックペッパーを振っておきます。
パン粉大さじ4に、オリーブオイル大さじ1、粉チーズ大さじ1
お好きな香草(合わせて大さじ1くらい)を入れて、
混ぜ合わせておきます。
ニジマスから出た水分を拭き取り、
パスタ用のトマトソースを身の方に塗って、
その上から香草パン粉をのせます。
クッキングシートの上にニジマスをのせ、
200度に予熱しておいたオーブンで、
10分から15分焼いて、パン粉に焦げ目がついたら完成です!
香草パン粉は余ったら冷凍ができますし、
鶏肉、アジ、サバなどで香草パン粉焼きを作っても美味しいです
それでも余ったら、アミコマセを混ぜてダンゴ釣りにでも使ってください(笑)
次回は、ちょっと変わった料理をご紹介します。
お楽しみに!