赤ワインのアウトドア日記

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アウトドアレポート

これは真似したい!たけだバーベキューのモテBBQ術~簡単アルミホイルからビア缶チキンまで

更新日:

赤ワインです。

最近テレビや雑誌で引っ張りだこのBBQ芸人:たけだバーベキューさんの「モテBBQ」はすごかった!

(アルミホイル芸人「アルミ・レイ」としても出演多数)

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ぼくもアウトドア業界で仕事をしていますから、
BBQやキャンプには重いダッチオーブンを何個も持って行って、
とっておきの美味しい料理を作り、「もてなし」BBQをしています。

が、実は、これでは、「もてなし」ではなくて「モテなし」…だったようです(涙)

たけだバーベキュー流の「モテる」BBQ術は違うのです。

まず、僕のように…

・アウトドアで頑張って手の込んだ料理を作ってしまう

・みんなに美味しい料理をふるまおうと自分一人で作ってしまう

これ、ダメなんだそうです。

確かに今回たけだバーベキューさんとBBQをご一緒してみると、
彼の作る料理は至ってシンプル…でありながらも、
インパクトや意外性がある、つまりエンターテイメントしている料理。

それを一人で作るのではなく、皆に手伝ってもらいながら一緒に作ることで、
BBQという場の一体感を作り出していました。

スミマセン!

私、赤ワイン、今までBBQというものを勘違いしていました!

これは見習わなくては!

…というわけで、僕も驚いたたけだバーベキューさんの
モテBBQ術の一部をご紹介したいと思います。

「モテなし」から「モテあり」へ!

モテBBQ「バーニャカウダ」

例えば、バーニャカウダ。

これ、女子には人気が高いモテメニュー。

一緒にBBQしていたシンガーソングハイカー加賀谷はつみちゃんも
バーニャカウダと聞いて、思わず笑顔に。

もちろん僕もバーニャカウダが女子に人気なのは知っていて、
BBQで前菜として作ったこともあります。

僕の場合は、野菜は家でスティック状に切って持っていき、
小さなバーナーで、牛乳でにんにくを炒め、
アンチョビフィレ、生クリーム、オリーブオイルを加えて、
しっかりとイタリアンの作り方で料理しました。

たけだバーベキューさんは違います。

シェラカップにオリーブオイルをたっぷり入れ、
にんにくチューブとアンチョビペーストを入れて温めるだけ。

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野菜を焼いて、このバーニャソースにつけて食べれば、
とってもシンプルですが、十分バーニャカウダしてます。

さらに重要なのは、僕のように準備よく野菜を家で切っていくのではなく、
野菜は女子に洗ってもらい、切ってもらうということ。

皆に参加してもらって、手分けして、一緒に作るわけです。

ここで自然と会話も弾み、距離もグッと近づきます。

こういったさりげない気遣いとリードがBBQにおけるモテなんですね。

モテBBQ「ホイルで簡単アクアパッツァ」

魚介類をトマトとオリーブ・オイルなどと煮込むイタリア料理「アクアパッツァ」も
たけだバーベキューさんの手にかかるとモテ料理となります。

しかもアルミホイルを使って簡単に作れると言います。(さすがアルミ・レイ)

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厚めのアルミホイルを折って封筒型にして、
その中に、鯛などの白身魚、アサリ、ミニトマト、オリーブの実、
オリーブオイル、塩、コショウ、にんにくチューブ、アンチョビペーストを入れます。

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この入れる作業は、みんなに手伝ってもらいます。

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しっかりフタをしたら、BBQグリルにのせて20分ほど。

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その間、フリスビーで遊んだり、いろんな話で盛り上がったりして…

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アルミホイルが膨らんだら完成!

アルミホイルを包丁で切ると…

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彩りも鮮やかなアクアパッツァが、
魚介の香りとともに現れます!

バゲットを軽く焼いて、スープにつけて食べると、
濃厚なスープが染み込んで最高です!!

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加賀谷はつみちゃん、完全にキュンキュンしちゃってる表情です。

それにしてもアルミホイルで、
こんな簡単に美味しい料理ができちゃうんだ?という驚き。

正直、コレはパクらせてもらおうと思い(笑)…
たけだバーベキュー(アルミ・レイ)さんの本『魔法のアルミホイルレシピ100』買いました。

この本に載っているレシピの数がすごい。

さすが、月に10回BBQやっているだけあります。脱帽。

モテBBQ「ビア缶チキン」

僕が今回、一番たけだバーベキューさん、すごい!と思ったのがこれ。

「ビア缶チキン」は、アメリカのBBQ定番料理で、
中身の入った缶ビールを丸鶏に突き刺して、
フタ付きのBBQグリルで丸ごとローストしていくという豪快な一品。

熱せられたビールが蒸気となって丸鶏の内側から染みわたるので、
皮はパリパリなのに、お肉はパサパサにならず、ジューシーな仕上がりになります。

ただフタ付きのBBQグリルはどこにでもあるものではないので
フタ付きBBQグリルに代わって「あるもの」を使って焼いてしまおう!
…というのが、たけだバーベキューのオリジナル調理法。

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植木鉢です!

常滑7号サイズという植木鉢を二つ貝合わせにして、
その中にビア缶チキンを入れて焼くわけです。

いろいろ試して、この植木鉢に行きついたそうで、
そのチャレンジ精神と、そこから生まれるオリジナリティーに脱帽。

植木鉢という意外性に、
開けるまで出来上がりが分からないエンターテイメント性が加わって、
これはモテる料理に違いありません。

作り方は、丸鶏(中抜きグリラー)の水分を拭きとって、
全体に塩、コショウ、パプリカパウダー、ブラウンシュガーを塗っていきます。

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この丸鶏にビア缶をさすわけですが…そこで必要なのが「ビア缶チキンホルダー」。

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ビア缶チキン用の専用アイテムで、
amazonなどで販売されています。

「ビア缶チキンホルダー」に、半分くらいビールが残っている350ml缶を入れ、
さらに味付けした丸鶏をのせます。

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手羽をしっかり中にいれこむとこんなシルエットに。

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これを植木鉢(常滑7号サイズ)に入れ…

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同じサイズの植木鉢でフタをして、植木鉢の穴をアルミホイルで塞ぎ、
周りに炭を並べていきます。

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ダッチオーブンと同じ感覚で、
上にも炭を乗せた方がいいんじゃないの?と思いますが、
これだけで十分に熱が伝わっていくんだそうです。

待つこと1時間。

果たしてこんなに弱火で丸鶏全体に
ちゃん火が通っているんでしょうか?

いざ植木鉢、オープン!!

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立ち込めるスパイシーな香りがいい感じ。

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火もちゃんと通っているようです。

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丸鶏を手際よく捌いていくたけださん。

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頂いてみると…
皮はパリッと焼けているのに、
お肉は驚くほど柔らかくジューシー!!

ビールってこんなにいい仕事してくれるんですね?

もう普通のローストチキンとは別物です。

ビア缶チキンのレシピ詳細は、
たけだバーベキューさんの著書『豪快バーベキューレシピ』に載っています。

ちなみに、たけだバーベキューさんは、
接待BBQでは一番食べやすくて喜ばれるモモの部分を
その日会場にいる一番偉い人(芸人の大先輩とか?)に食べさせるんだそうです。

「ここのお肉が一番おいしいんだよ」と意中の人に渡せば、
さりげなくアピールもできるかも!?

よし!次回からはBBQでモテるぞ!!

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