赤ワインです。
東京23区内で堂々と焚火ができるイベント「焚火クラブ」が今年も開催されます!
会場は、都心からも近い若洲公園キャンプ場で、
日帰りでも1泊(キャンプ)でも参加できるイベントです!
いろんな焚火台に自由に薪をくべたり、
ワークショップに参加したり、
焚火を囲んで美味しいお酒と料理を楽しんだり、
皆で楽しんじゃいましょう!
若洲公園キャンプ場
会場となる若洲公園キャンプ場は、都心から一番近いキャンプ場。
海沿いの広~い芝生広場で、とても気持ちのいい場所です。
首都高からのアクセスもよく、
新木場駅からバスも出ているので公共交通機関でも行きやすいのも嬉しいところ。
東京ゲートブリッジのすぐ近くにあって、夜景がきれいなのも都心ならではです。
テント、寝袋などキャンプ道具一式のレンタルもあるので、
初めてのキャンプにも最適。
何しろ、天気が悪くなったりしたらさくっと家に帰ることもできますからね。
ちなみにゲートブリッジの下の堤防では釣りも楽しめます。
どうやら最近、メバルが好調に釣れているようです。
焚火クラブは焚火し放題!
このイベント「焚火クラブ」のメインコンテンツは、
焚火台10種類以上を一挙に並べて行われる「試焚火」。
焚火台は、
コンパクトに収納できるもの、
燃焼効率がいいもの、
大人数で囲むのに向いているもの、
焚火料理に向いているもの、
…など様々なタイプがあるので自分の焚火スタイルに合った焚火台を見つけましょう。
薪はこんなに用意されているみたいですから、燃やし放題です!
特に子ども達も普段はできない「火遊び」ができるということで、
スタッフの指示で薪を追加したり、うちわであおいだり…
いつのまにか焚火の番人になっている子供も続出です。
夕方からは焚火Barもオープンするので、焚火を囲んで暖をとりながら乾杯です。
ワークショップもあります!
焚火をキーワードにしたワークショップも行われます。
アウトドアを楽しみながら防災を学べる「STEP CAMP」のブースでは、
僕もワークショップの講師を務める予定です。
小枝でお湯を沸かせる「ケリーケトル」のワークショップでは、
公園で燃やせそうな枝を探して、焚火でお湯を沸かします。
アナタは何分で沸かせるかな?
そして、BBQ芸人のたけだバーベキューさんの焚火料理のワークショップもあります!
今回は炭火グリルとダッチオーブンを使った
本格的なアウトドアメニューを教えてくれるそうです。
こちらは15組限定の事前予約制となっていますので
詳しい内容や申し込み方法などは、こちらをチェックしてください。
皆で一緒に焚火を楽しみましょう!!
焚火クラブ詳細
日時:
3月14(土)、15(日) 土曜11:00 ~ 20:00/日曜11:00 ~ 16:00
会場:
江東区立若洲公園キャンプ場
※「焚火クラブ」への参加料金は不要ですが、若洲公園キャンプ場の入場料金が必要です。
キャンプ場利用料金:
日帰り 大人300円 小中学生150円
1泊2日 大人600円 小中学生300円
駐車場:500円
※1泊2日利用の場合、キャンプサイトは15日10:00チェックアウトとなりますが、
その後もイベント自体はご参加いただけます。
※15日のイベント終了時まで延長してキャンプサイトご利用を希望される場合は、
キャンプ場使用料が【大人900円/小中学生450円】となります。
ご予約お申し込み時に、延長希望の旨お伝え下さい。