赤ワインです。
今日は、とんでもないプロジェクトの内容を発表しちゃいます!
FMヨコハマのアウトドア番組「ザバーン」の企画で、
100目釣り、200目釣りと挑んできた僕と、DJ井手大介。
順調に多目釣りを進めていくと、行き着くところはやっぱり1つでしょう。
それは…
「新種の魚を釣りたい!」
もちろんこれはそう簡単なことではなく、夢のまた夢ではあるんですが、
夢を夢で終わらせないのが、
僕らの200目チャレンジを応援してくれている小網代の船宿
「丸十丸」の小菅船長。
僕らの夢を実現するために、
FMヨコハマ「ザバーン」と
小網代の船宿「丸十丸」がコラボレーション、
さらに、他にも釣り具メーカーなどを巻き込んで、
とんでもないプロジェクトを企画しました!
その名も…
「プロジェクトZ ~深海バスターズ」
まだまだ未知の生物も多いと思われる深海世界。
実は、東京湾には、水深500mを超える「東京海底谷」と言われる
深海生物の楽園があって、
そこに、ゴブリンシャーク=悪魔のサメという異名をもつミツクリザメ、
まるで巨大なオタマジャクシのようなサメ「メガマウス」、
さらには、古代から形を変えず脈々と生き延びる希少種などが棲んでいるそうで、
もしかしたらあのダイオウイカもいるかもしれないそうなんです。
既に地球を超えて、宇宙にも飛んでいく人類ではありますが、
東京湾と言うとても身近な場所に、まだ未知の世界があったんです。
近いようで遠い世界、それが深海。
そんな東京海底谷で、
今まで釣り人が釣ったこともないような魚を狙ってみようじゃないか、
もしかしたら新種との出会いの可能性もないとは言えない、
そんなプロジェクトなんです。
もちろん釣って楽しむだけではなく、
大学の研究者の方や、水族館の方にも同乗してもらい、
貴重な資料が採取できた場合には、
研究にも役立てていただく予定です。
ぼく赤ワインもこの企画
「プロジェクトZ ~深海バスターズ」に
釣り人として参加する予定なので、
今、深海世界や、深海生物について勉強中です。
このプロジェクトの様子は、
「赤ワイン」ブログでもレポートしていきますのでお楽しみに!