赤ワインです。
テナガエビ釣りファンの皆さん、お待たせしました。
またまた多摩川の六郷橋までテナガエビ釣りに行ってきました。
…と言っても、行ったのは1週間ほど前の5月16日(金)。
ちょっと報告が遅くなっちゃってゴメンナサイ。
今回は、ただテナガエビを釣るだけではなく、
1つ実験をしようと思って行ってきました。
その実験とは…
シラス VS カニカマ
テナガエビが釣れるのはどっち?
テナガエビ釣りのエサと言えばアカムシ(ユスリカの幼虫)やミミズですが、
虫エサが苦手という方には、カニ風味かまぼこ=カニカマをオススメしています。
仕事帰りにちょっと釣りに行きたくなった時に、
近くに釣具屋さんがなくても、コンビニなどで手に入るのもいいですよね。
で、カニカマでテナガエビが釣れるなら、
シラスでも釣れるんじゃないの?ということで、
今回実験してみることにしました。
竿を2本用意して、1本にはカニカマ、もう1本にはシラスをエサにし、
どちらが多く釣れるか試してみます。
ちょうど満潮ですぐ足元まで水が来ていたので、
足元にあるテナガエビの隠れ家になりそうな穴をねらってみます。
すると…
先に釣れたのは…
シラスでした!!
そして、残念ながらかなりの強風で、
釣りを続けるのは困難になってきたので、勝負はここで終了となりました。
時間が短く1匹しか釣れなかったので勝負としては微妙なんですが、
一応今回はシラスの勝ちということにしておきます。
ただ、釜揚げシラスは身が柔らかく、
ハリに付けにくかったり、エサ持ちが悪かったりするので、
引き続きカニカマをオススメします(笑)
さて、ぼく赤ワインがテナガエビ釣りを教えるイベントが
6月8日(日)にあります。
詳しくはこちらをご覧ください!