赤ワインです。
「大根餅」を最近、初めて作ったんですが、これが自分的に大ヒットだったのレシピをご紹介します！
大根ってこんなモチモチになるんだ？！ってちょっと意外な発見だったので。
そもそもなんで初めて大根餅を作ることになったのか…そのキッカケがこちら。
5月17日（日）にシーボニアマリーナの主催で開催された釣り大会「キスマスター」です。
…っと、全く大根と関係なさそう…ですよね。
この大会はちょっと変わった大会で、プレジャーボート、クルーザーヨットごとで競うチーム戦と、個人で競い合う遊漁船部門があります。マイボートで仲間と一緒に参加したら楽しそうですよね～ボート持ってないですが…。
この大会の遊漁船部門にFMヨコハマのアウトドア番組「The Burn」のDJ井手君が参加することになっていたんですが、シロギス釣り用の釣竿を持っていないということだったので、僕のキス竿を貸すことになりました。
「この竿で優勝したら豪華賞品から分け前をちょうだいね！」
…なんて冗談で言っていたんですが…
なんと井手君が４位入賞！！おめでとうございます。
そして、届いた「分け前」がこちら。
三浦半島の青首大根です。
これだけ大根があるといろいろな食べ方ができるぞってことでレシピを調べていたら、大根餅が美味しそう！ってことで作ってみたんです。
で、出来上がった大根餅の写真をフェイスブックやツイッターで写真をアップしたところ、レシピを教えてほしいという声が多かったので紹介します。
ふわふわした大根餅が好きな方もいるかもしれませんが、このレシピは僕が好きなモチモチ食感です。
大根臭さは全くなくて、美味しいですよ。
大根餅の作り方
１）
大根１本を皮をむいてすりおろし、ザルにあげてキッチンペーパーなどギュッと絞って水分を切っておく。
２）
薄力粉大さじ５、片栗粉大さじ５を加えて混ぜ合わせる。（粉の量は大根の大きさや水分の絞り具合によって調整する）
３）
お好みで、小海老、高菜などが入ったちりめんじゃこなどを混ぜ合わせる。
４）
フライパンにごま油を熱し、小判形に成形した大根餅のタネを入れ、片面はフタをして３分蒸し焼き、裏返してフタを外して３分ほど焼いて完成。
砂糖醤油や酢醤油で召し上がれ！
