赤ワインです。
あのサラリーマン雑誌『週刊SPA!』の「偏愛道」というコーナーで焚き火特集を監修をさせていただきました！
焚き火と言えば僕よりももっと焚き火を偏愛している適任の大先輩も多いのですが、今回、編集プロダクションを経営している高校の同級生から１０年ぶりに連絡を頂いてのお願いということもあり、手伝わせていただくことに。
詳しくはSPA!の2/2号（有村架純さんの表紙）をご覧いただくとして…
その特集の中でも「達人オススメの道具」として紹介させていただいたオーダーメイドの火吹き棒を紹介します。
焚き火というのは、燃やせばいいわけではなくて、道具やスタイルにこだわってスマートにやらなくてはいけません。
「もう少し火力がほしい」「早く大きい薪に火を移したい。」
どうしますか？
そうです。酸素を送り込めばいいのです。
ただし、うちわであおぐのはスマートではありません。なぜなら灰をまき散らしてしまうからです。
そんなときにスマートに火を盛り上げる道具が火吹き棒。
ステンレス製の火吹き棒なら焚き火台の中心部＝スイートスポットにまで差し込んで、空気を送り込むことができます。
熾（おき）になった薪がマグマのように赤く光って一気に焚き火全体がヒートアップしてきます。
僕が愛用しているこのオーダーメイドの火吹き棒は、焚き火仲間から教えてもらった HUNTというブランドの作品。
通常は長さ450mmで2160円（税込）、赤ワイン仕様は長さ600mmで3240円（税込み）で別途送料（着払い）が必要です。（2016年4月現在）
レザーの色を選べて、持ち手もレザーで巻くなどのオプションもあります。
オーダーや問い合わせはメールで受け付けていますのでこちらまで。
（問）HUNT w124300teアットhotmail.com
（アットを@にかえてください※迷惑メール防止のため）
ちなみに、以前こんな夜景がきれいなキャンプ場に行ったよ！
とFBページにアップしていたのは、このSPA!の取材でした。
