釣りに行く時の必需品は、「お魚図鑑」。
僕は100種類の魚を釣る100目チャレンジで
「多目釣り」をするようになって、
新しい魚と出会うたびに、
自分の釣りの世界が広がり、
そして魚をもっと好きになりました。
最近、温暖化の影響なのか、
僕が良く釣りに行く相模湾で、
見慣れない南方系の魚が釣れることも多くなりました。
そんな初めて見る魚が釣れた時に考えることは…
この魚は何だろうか?
危険(毒やトゲ、鋭い歯など)はないだろうか?
食べたら美味しいだろうか?
その疑問を解決してくれるのが…
お魚図鑑はいろいろ種類がありますが、
その中でも、この図鑑が一番お勧め。
大きな図鑑は釣り場にもっていけませんが
この図鑑は、コンパクトな文庫版サイズなので、
大き目のポケットなら入ってしまいます。
同じような図鑑よりもたくさんの種類(1400種類)がカラー写真で載っていて、
しかも、似ている魚は、見分けのポイントも書かれているので、
似たような魚でも、
釣り場で、ぱっと見ても見分けることができます。
お子さんと一緒に釣りに行った時
「この魚何?」と聞かれて、答えられると
「お父さんすごい」ってなりますよね。
よく分からない魚が釣れたから逃がしたら、
あとでネットで調べたら美味しい魚だった…なんてよくある話です。
が、この図鑑には、美味しいかどうかもきっちり書かれているので、
そんなこともなくなりますよ。