赤ワインです。
美味しい天然うなぎを食べたい!!
でも、高くて庶民には手が出ない…
それなら釣って食べればいいじゃないか!
そんな思いから、
今日7月10日発売のアウトドア&RVマガジン
「月刊ガルヴィ」2014年8月号で
「飛び出せ!キャンプなんでも実験隊!!」のコーナーに僕:赤ワインが登場して、
こんな実験をすることになりました!
目指せ!釣り版わらしべ長者!
~100円のカニカマが天然うなぎに化けるか!?~
買えば1匹5000円はする天然うなぎ。
6月に国際自然保護連合が絶滅危惧種に分類したことで
話題になったニホンウナギですが、
実は、河口域を中心に身近な川で釣れます。
それならば!
買うよりも安く、釣って食べたい!
釣り道具をそろえると1万円はかかってしまうので、
出来る限り身近にあるものを使って安く釣りたい!
そこで、思いついたのが、「釣り版わらしべ長者」作戦。
まず、その辺に落ちている竹を竿がわりにして、
100円のカニカマをエサにテナガエビを釣ります。
そして、今度は釣れたテナガエビをエサにして、
同じ場所でペットボトルを釣竿代わりに使ってうなぎを狙います。
え?!ペットボトルを釣竿に?!
なるんです!
やり方は、ガルヴィ誌面に載せています。
今回はIGFA国際ゲームフィッシュ協会が認定する
ニホンウナギの世界記録(957g)を持つ凄腕の高校生
西野勇馬君と一緒に多摩川でチャレンジしました。
果たして、天然うなぎを釣ることはできたのか?
(※写真は勇馬くんが横須賀で釣った極太うなぎ)
天然うなぎのうな丼はどんな味なのか?
気になる実験結果は、
今日7月10日発売のガルヴィ8月号
「飛び出せ!キャンプなんでも実験隊!!」でご覧ください!
今回の実験をサポートしてくれた高校生アングラー西野勇馬くん、
スーパー小学生たもつくん、たもつパパ、
そして、夜遅くまで撮影を担当してくれたガルヴィ編集部の風間さん、
この場を借りて御礼申し上げます。