赤ワインです。
アウトドア雑誌GARVY(ガルヴィ)の読者キャンプイベント「キャンプで会いましょう」が10月3日(土)、4日(日)に、山梨県のPICA富士吉田で開催されました。
普段はなかなか会うことのない読者の皆さんと、ガルヴィ編集部、執筆陣とがキャンプで交流する「感謝祭」のようなイベントです。
僕もガルヴィで連載「アウトドア教育学」を始めて半年。初めてこのイベントに呼んでいただきました!
空は秋晴れ。富士山麓の木々も少しずつ色づいています。キャンプには最高の季節ですね。
そんな最高のキャンプ日和の中、ワークショップ、夜のガルヴィBar&仮装パーティー、豪華賞品が当たるじゃんけん大会などなど盛りだくさんのイベントとなりました。
(※イベント中あまり写真が撮れなかったのでとりとめのないレポートになっちゃいました…スミマセン)
皆でキャンドル作りに挑戦!
このイベントは「SOTO」ブランドでお馴染みの新富士バーナーとのコラボレーション。
SOTOと言えば、僕はステンレスダッチオーブンやウィンドマスターなど愛用していますが、今回はダッチオーブンやバーナーを使ったワークショップが行われます。
その中で僕が担当したのは、SOTOの「ガールズトーチ・ピコラ キャンドルキット」を使ったキャンドル作りワークショップ。
使い捨てライターが強力トーチになる「ポケトーチ」と、キャンドルの型、パラフィンワックスがセットになっていて、キャンドル1つが作れるキットになっています。
このキットを使って、キャンプ場で見つけた枝、葉、木の実などをデコレーションしたキャンドルを作るワークショップです。
こちらは僕が見本で作ったキャンドル。
カラマツの葉と松ぼっくりを入れたんですが、これが絶妙にフライフィッシングで使う「毛ばり」のような虫のような感じに見えています(笑)
黄色っぽい色は、クレヨンを溶かして混ぜて着色しています。実は、クレヨンもキャンドルと同じパラフィンワックスでできているんですよ。
こちらは参加者の女の子が作ったキャンドル。イチゴのようなキレイな色に、緑がミントのように見えて、まるでスイーツのような可愛いキャンドルに仕上がっていますね。
中にはキノコを入れる子供もいて、作るキャンドルに好みや性格が出て面白いんですよ。
キャンドル作りは、皆さん楽しんでもらえたようで、ありがとうございました!
ワークショップの後は、夜にGARVYバーでお酒を飲みながら交流。
ハロウィンが近いということで参加者の皆さんは仮装していてとても賑やかな雰囲気でした。
そして、翌朝は6時半に集合して、早起きな皆さんと一緒に北麓公園までお散歩へ。
まだ冠雪していない富士山がくっきりと見えています。VIXENの双眼鏡を持ってお散歩に行ったんですが、双眼鏡を使うと、富士山の山小屋までくっきり見えるんですよ!
そして、このお散歩のときに嬉しいことがありました。
この夏、アウトドア教育学の取材で「日能研サマーキャンプ」に参加して2泊3日を小学生と一緒に過ごしたんですが、その時の男の子がガルヴィを買って、このイベントに参加してくれていたんです。
またどこかで会えるといいなぁ~。
久しぶりに赤ワイン主催のイベントも考えなきゃいけないですね!!
よし!お楽しみに!