赤ワインです。
2014年、多摩川のテナガエビシーズンはいつ本格スタートするのか?
今日5/4(日)は、
友達を集めて多摩川の六郷橋にテナガエビ釣りに行ってきました!
今日こそはアイツらを素揚げにしてやる!
美味しく頂いてやる!
最新テナガエビ釣果は…
夕方、六郷橋に着くと、
テナガエビ釣りをしている人はあまりいません。
やっぱりまだ釣れていないのでしょうか?
日没の時間が近づいてきて、潮が満ちて来た頃、
水の中をよ~く見てみるとテナガエビの姿が。
夜行性のエビたちが巣から出て行動し始めたようです。
でも、やっぱりまだ小さいサイズが多く、
小さいサイズのテナガエビはなかなかハリ掛かりしません。
その中から大きなテナガエビを見つけて、狙っていきます。
結局、4人で2時間ほどやった釣果は…
6匹でした。
手が立派な大きめサイズも少し出てきましたが、
まだ小さいサイズが多く、たくさん釣れる状況にはなっていないようです。
今年初!テナガエビの素揚げ
ブクブクをつけたクーラーボックスで1時間ほどドロ抜きして、
生きたまま30分ほど白ワインに漬けておき、素揚げに。
1人1匹しかなかったので、
じゃんけんで勝った人から大きなテナガエビを食べていきました。
一番小さいのは、サイズで言えば、エサに使うオキアミLサイズくらい。
よくこんな小さいのが釣れたな?という感じです。
頭から丸ごと食べられるテナガエビは、
旨味がしっかりあって、パリポリ食感もよく(特に手)、美味しいんです。
が、大きなテナガエビは、頭部のツノ状の部分が固く、
せっかくじゃんけんに勝って大きなのを食べたのに、
口の中に刺さってしまった人がいました。
頭のツノはカットしてから、揚げてくださいね!
もう5月、そろそろ本格的に釣れ出してもいいはず!
次回のテナガエビレポートをお楽しみに!