赤ワインのアウトドア日記

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アウトドアレポート

焚火で200人の飯を作る!の巻

更新日:

赤ワインです。

焚火で200人分の料理を作ったことがある人って、
日本中を探しても、あまり多くないですよね。

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今日は、そんな貴重な体験のお話。

ザバーンのディレクターとして最後の生放送を担当したのが9月28日(土)。

この日、生放送が終わった後、お別れの言葉もそこそこに向かったのは、
西丹沢 大滝キャンプ場」。

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初めて訪れたキャンプ場です。

車なら都内から2時間ちょっと。

電車なら小田急線の新松田駅からバスで1時間弱。

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近くには、「信玄の隠し湯」と言われている温泉がありますが、
まぁ見渡す限りは山しか見えません。

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あと、川もあります。

さすが丹沢。水はきれいで、夏場は水遊びにピッタリです。

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キャンプ場の管理人さんの話によると、
この川を少しさかのぼると、「カジカ」がいるそうです。

カジカは、キレイな水を好む淡水魚で、
環境の変化によりだいぶ数が減ってきてしまった魚です。

今回は、釣り竿を持って来ていなかったので、
今度来るときには、釣ってみたいと思っています。

そういえば!

カジカのことを教えてくれた大滝キャンプ場の管理人さん
とても面白い女性で、
このエリアの奥様方と「奥丹沢 Oniyome倶楽部」という団体を作り、
地域の食材を生かしたグルメなどを作ったりしているんです。

そして、この「奥丹沢 Oniyome倶楽部」が作った天然酵母のパンが、
本当に美味しい!!

食べるのに夢中で写真を撮り忘れちゃいました…。

このパンは販売はしていないので、
キャンプ場に行った際に管理人さんに聞いてみてください。

…というわけで、話はそれましたが、200人分の焚火料理ですよ!

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この方、200人分の焚火料理の陣頭指揮を執る
渋谷の人気カフェ「BENCI」のオーナーシェフ三田さん。

ぼく赤ワインが勝手に料理の師匠と思っている方です。

実は、この日、BENCIが野外に飛び出して、
初めてキャンプ場でフェス「BENCI CAMP」を開催するということで、
僕も師匠のお手伝いをしに来たわけです!

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ライブあり、DJあり、自然あり、焚火あり…
そして!三田シェフの美味いご飯が食べ放題のフェス。

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夕方から…

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夜中まで…

お客さんは食べ放題……僕らにとってみたらエンドレス調理!?

いやいや、これが、本当に大変なんですよ!

まず、今回、全て焚火で料理してます。

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じゃがいも100個くらい使ってるんじゃないか?と思えるマッシュポテト(左)も
サフランライスにかけて食べる根菜の煮込み(右)も、全て焚火で作ります

僕の中で焚火と言えば、こんなイメージですよ。

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ロースタイルのチェアに座って、
無言で炎を見つめて、パチパチいう音を聴きながら、
少し火が弱くなったら焚火をくべて…
そんな大人の楽しみっていうイメージ。

ところが!!今回は、そんな悠長なことをしていると大変です。

なにせ少しでも火力が弱くなってしまうと、
でっかい寸胴鍋には火力不足になってしまい、料理できないので
常に5~10個の焚火の火を絶やさないように、
どんどん薪を継ぎ足していかなくてはいけません。

最初は、その火加減が分からず、
お米を炊こうと思って、お釜に15合の米と水を入れて火にかけましたが、
火力不足で全然炊けず、芯が残ったご飯になってしまいました。

そこからは、とにかく火力が弱くならないように、
薪をどんどん足していきます。

お客さんは、「寒くなってきたね~秋だね~」なんて言いながら、
薄手のダウンを来ている人もいますが、
焚火キッチンは、足元の焚火で、すね毛が焦げそうなくらい熱い!

もちろん皆、夜でも半そでで料理してます。

しかも、煙で目が痛い!

そんな僕らを見かねてか、例の管理人さんが強力な助っ人を貸してくれました。

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これ、ドライヤーに見えますが、違います。

ロゴスの「BBQガンブロー」、いわゆる送風機です。

火が弱くなってしまった時や着火するとき…
うちわであおいで酸素を送り込むと思いますが、
それをこのBBQガンブローがやってくれます。

しかも風量がちょうどいいので、
うちわであおいだ時のように灰が舞い上がって料理に入ったりすることがないんです。

いやーこれでなんとか乗り切れましたよ。

管理人さん、ありがとうございました!

今回の教訓「大人数の焚火料理は火加減が最重要!」

ってことで、管理人さんから、
「今度はレンガでつくったピザ窯でピザを焼きに来なよ!」
と誘っていただいたので、次回の楽しみにしておきます。

 

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