赤ワインのアウトドア日記

釣り、キャンプ、登山、カヤック…。アウトドアライター赤ワインがお届けする楽しいアウトドア情報

多目釣り(釣行記) 深海バスターズ

いよいよ出航!深海バスターズ!

更新日:

赤ワインです。

深海に行ってきました!!

先日このブログで発表した新プロジェクト
「プロジェクトZ ~深海バスターズ」

狙うは、深海のレア魚

FMヨコハマのアウトドア番組「ザバーン」と、
小網代の船宿「丸十丸」のコラボ企画で、
まだまだ未知の生物も多いと思われる深海世界で、
珍しい魚を狙って釣りをしよう!という企画です。

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実は、城ケ島のすぐ南には、
水深500mを超える「東京海底谷」と言われる
深海生物の楽園があって、
そこに、ゴブリンシャーク=悪魔のサメという異名をもつミツクリザメ、
まるで巨大なオタマジャクシのようなサメ「メガマウス」、
さらには、古代から形を変えず脈々と生き延びる希少種などが棲んでいるそうで、
もしかしたらあのダイオウイカや、
まだ誰も知らない新種の生き物に出会えるかもしれないんです。

もちろん釣って楽しむだけではなく、
貴重な資料が採取できた場合には、
大学の研究者の方や、水族館の方にも連絡し、
研究にも役立てていただく予定です。

釣りの道具も自作!

深海の釣りと言えば、
800mまでを狙うキンメダイや、
最高水深1000mを狙うベニアコウが有名。

このような釣りでは、
今までの先輩方が釣り方や釣り場を研究し、
美咲さんを始め、釣り具メーカーさんの企業努力で、
安くていい仕掛けも売っています。

が、今回は未知の世界に挑む釣り。

どんな魚がいるのか、
その魚を釣るにはどんな仕掛けで、どんなエサがいいのか、
匂いで誘うのがいいのか、光に集まってくるのか、
全てが初めてのこと。

狙う人がいない魚を狙うため、
試行錯誤しながらの釣りになります。

ぼく赤ワインも、未知の魚と出会うため、
深海魚の本を読みながら初めて仕掛けを自作しました。

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大きなサメから小さな魚、はたまたイカまで、
何がいるのか分からないので、ハリは大中小の3タイプに、
イカ用のルアー「プラズノ」も加えた11本針しかけ。

これに集魚ライトや蛍光タコベイトも付けました。

いろいろ想像しながら、仕掛けを作って試してみる。

ダメなら改良して、また試す…。

これが釣りの原点であり、楽しさなんだな…と実感。

ちなみに丸十丸の小菅船長はこんなものを自作していました。

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深海に仕掛けを沈めるために使うオモリ(なんと2kg!)なんですが、
イカ釣りに使う「鉛スッテ」が結びつけてあって、
これで、深海の海底から海草など資料になるものを採取しようという作戦。

題して「ポチ持って来い」作戦。

さすが小菅船長は考えることが違う!

しかも面白いことに、根掛かりして、オモリが回収できなかったときに、
もしかしてJAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)の「しんかい6500」が
見つけてくれるかもしれないということで、
丸十丸の電話番号が書いてあるんです!

そのセンス、最高です。

いよいよ深海バスターズ出航!

11/14(木)、準備も整い、ついに第1回の出航の日がやってきました!

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遠く冠雪した富士山も見える快晴で凪。

深海の魚を追い求めて、海底地図を見ながら
今日探るポイントを確認する一同。

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まるで探検気分です。

2キロの重りも軽々巻き上げるDAIWAの最強電動リール「マリンパワー」。

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果たして何が釣れたのか?!

ゴブリンシャークは?
ダイオウイカは?
新種の生き物は?

このプロジェクトの様子は、
11/23(土)のFMヨコハマ「ザバーン」で放送されますので
放送をお楽しみに!

ちなみに、僕らが深海釣りにチャレンジしたその日に、
横浜八景島シーパラダイスで、ゴブリンシャーク11匹の展示が始まりました。

横須賀市長井沖、水深約300mの刺し網で捕獲されたそうで、
生きた化石の泳ぐ姿を見られるのはとても貴重な機会。

ぜひ見に行ってみてください!

僕も行って生態を研究しなきゃ!

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