僕が釣りに行くときに愛用しているクーラーボックスを紹介します!
SHIMANOのクーラーボックス「SPAZA LIGHT(スペーザ ライト)180 LC-018J」です。
僕は、電車で釣りに行くことが多いので、
出来るだけ大きい魚が入りつつも、
電車でも持ち運べる大きさ&軽さ
…という絶妙なバランスのクーラーボックスを探していました。
その結果、たどり着いたのがこのクーラーボックスです。
まず、このクーラーボックス、
普通のクーラーボックスに比べて横長ですよね。
中に2リットルのペットボトルを入れるとこんな感じです。
横長なので、同じ容量なら普通のクーラーよりも長い魚が入るんです。
対角線に斜めに入れたり、ちょっと体を曲げたりすれば、
けっこう大きな魚も入ります。
アジやカワハギなら爆釣してもたくさん入りますし、
アマダイ、イナダ、カツオ、クロダイ、タチウオ、オニカサゴなどもOK!
70cm級のシーバスになるとちょっと難しいかな…と思っていましたが
85センチのスズキも1匹なら押し込めば入りました!
かなりの魚に対応できるので、「最初の1台」として買うにはピッタリのサイズと言えます。
そして、気になる保冷力なんですが…
釣りから帰って、魚をさばき忘れて寝てしまったことがあるんですが、
翌日もクーラーの中の氷はまだ溶け切らずに残っていました。
SHIMANOのクーラーでは、もっと保冷力が強い上位機種もありますが、
その分重くなるので、普段の釣行であればこれで全く問題ないと思います。
ちなみに、重さは3.8kgで、かなり軽いです。
まぁ、釣りの帰りには重たくして帰りたいところですね。
他にもフタが取り外せて洗いやすかったり、
電車釣行派には嬉しい肩ベルトが付属していたり、
かゆいところに手が届くアイテムです。
ちなみによく似た「SPA-ZA LIGHT II 180 LC-218J」という商品がありますが、
こちらはフタに小さい投入口がついていて、
アジなどの比較的小さい魚をたくさん入れる場合に便利なモデルです。
また、「SPAZA LIGHT 250」というニューモデルも出ました。
こちらはもう少し大きいサイズで、マイカー釣行派の方にオススメ。
使い勝手がよくなり、保冷力もアップして、
別売りのオプションで、キャスターも付けられます。