雪山に登りたい!東京都最高峰「雲取山」| 赤ワインのアウトドア日記

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雪山に登りたい!東京都最高峰「雲取山」

公開日: : 最終更新日:2014/05/08 登山

赤ワインです。

東京に-10℃、パウダースノーの山があったんです!

FMヨコハマのアウトドア番組「The Burn」の
メンバーが中心になって結成された「ザバーン登山部」のメンバーで、
雪山登山に行ってきましたよ。

向かったのは、東京都の最高峰、The Top Of TOKYO!
「雲取山」です。

IMGP7452

雪の雲取山

雲取山は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2017mの山。

日本百名山の1つなので、今でも十分に人気の山ですが、
標高にちなんで、3年後の2017年には、登山客がどっと増えそうな予感です。

ちなみに、雲取山がある奥多摩・秩父エリアでは、
あの記録的な大雪の影響で、道路の通行止めなどが続いていました。

僕らが泊まる予定の山小屋も、
登山道が深い雪に閉ざされてしまい、
孤立状態が続いていたそうです。

登山前日に山小屋に確認したところ、
登山道もようやく登れるようになったとのこと。

登れるようになったと言っても、
積雪はまだ140cmも残っているそうなので、
アイゼン、防寒対策などなど、万全の態勢で登ります。

登山ルート

IMGP7335

僕らザバーン登山部が登るのは、
奥多摩湖の湖畔にある鴨沢バス停(JR青梅線「奥多摩駅」からバスで40分)から
5時間ほどかけて雲取山を登る「鴨沢ルート」です。

1日目は、七ッ石山山頂を経て、奥多摩小屋(標高1750m)に宿泊。

2日目の夜明け前に山小屋を出発して、雲取山山頂を目指します。

IMAG1712

ここが、スタート地点の鴨沢バス停。

バス停の横には、キレイなトイレもあります。

今回のメンバーは、左から…
赤ワイン、歌って登れるシンガーソングハイカー加賀谷はつみちゃん、
ザバーンディレクター辰巳、ザバーンDJ井手大介、山楽家OJI、
そして、この写真を撮ってくれたFoxfire宣伝担当斉藤さんです。

バス停をスタートすると…

IMGP7333

奥多摩湖を横目に、舗装された道を登り…

IMAG1717

すぐに林道へ。

IMGP7338

林道に入るとすぐに積雪があり、
アイゼン(雪や氷で滑らないように靴につける鉄の爪)を装着。

IMGP7340

一度、道路に出てから登山口に入ると、
杉林の中の単調な登りが、ずっーーーーと続きます。

IMGP7345

緩やかな登りが続くなら、楽な登山になるのではないか?

そう思って登り始めましたが、どうやらそれは思い違いだということが、
この後、だんだんと分かってきます。

恒例の行動食チェック

単調な林道が続いて、開けて景色が良くなる場所もほとんどないとなると、
やっぱり楽しみは休憩と、行動食と言う名の「おやつ」になります。

IMGP0094

…というわけで、恒例の行動食チェック!

まず、今回、登山部初参加の加賀谷はつみちゃんが、
自分のお気に入りの行動食をジップロックに入れて持って来て、
メンバー全員分配ってくれました。

IMGP6032

チョコレートがかかったポテチ、柿の種、カボチャチップス…などなど
甘いものと塩辛いものが一緒に採れるセレクト。

特に、栃木にあるお気に入りのお店で買ったというラスクが絶品!

はつみちゃん、ありがとう!!

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ディレクターの辰巳は、広島名産の「もみじまんじゅう」。

山で食べる餡子は本当に癒されるんですよね!

IMGP7381

ぼくは定番のチョコレートですが、なぜか今回はアンパンマン。

IMGP7380

OJIも定番のアーモンドチョコレート。

同じチョコレートでもFoxfireの斉藤さんは…

IMGP7334

駄菓子の定番「ブラックサンダー」でした。

歩いても歩いても…

IMGP7349

さて、緩やかな登り坂が続く登山道ですが、
ザバーン登山部の足取りは重くなってきました…。

登山を始めたばかりの僕らは、
1日中歩き続けるだけでも大変なのに、
足元は雪で、慣れないアイゼンも履いています。

食料や防寒具が多いので荷物も重くて、
特に、初めて山でのテンパク=テント泊を計画している井手君は、
テント、シュラフ、マット、防寒着などで、
僕よりも5kg以上重い荷物を背負っています。

しかも、景色にあまり変化がないので、
「歩いても歩いても進まない…」という気持ちにもなってしまいます。

仕事でも同じような気持ちになることありますよね。

「この作業いつになったら終わるんだろう?終わりはあるんだろうか?」

そんな時のためのメンタルトレーニングだと思って、がんばって登ります。

七ッ石山を越え…

IMAG1713

予定していた時間よりもどんどん遅れ、
昼食をとる予定だった「七ッ石小屋」に着いた時には、
すでに午後2時を回っていました。

IMGP0100

今まで景色の変化もあまりない林道を歩いてきたので、
七ッ石小屋からの景色が、僕らのテンションをあげてくれました!

写真では分かりにくいですが、富士山も見えています。

この七ッ石小屋をこえると、
今までのダラダラした登りから一転して、変化が出てきます。

IMGP7358

急な坂道を登って…

IMGP7360

石尾根の稜線へ。

IMGP7356

稜線に出るとパウダースノーが出迎えてくれました。

IMGP7361

ここからの景色はもう本格的な雪山。

このエリアにここまで雪が積もるのは、非常に珍しいことなんだそうです。

IMGP7364

ここまでくれば七ッ石山の山頂はすぐそこ。

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この急坂を登り切れば、七ッ石山の山頂(1757m)です。

ちなみに七ッ石山は、平将門にまつわる伝説が名前の由来になっているんだとか。

IMGP6047ide

登頂!!

ここまで来れば今日の目的地「奥多摩小屋」も近いので、みんな安堵の表情に…。

山頂は開けていて、雲取山山頂も見えます。

IMGP7372

目指す雲取山山頂、その手前にある山小屋「奥多摩小屋」が今日の目的地です。

IMGP7378

七ッ石山からは、尾根づたいに富士山を左手に見ながら歩きます。

見晴らしは良いですが、その分、風も強く、
休憩すると一気に体が冷えます。

気温も0℃を下回っていて、手袋も手放せません。

IMGP7387

やっと今夜宿泊する山小屋「奥多摩小屋」に到着です!!

IMGP7388

この小屋の標高は1750m。

標高2017mの雲取山山頂までは、コースタイムで1時間です。

今夜はここに泊って、明日の夜明け前に出発。

雲取山山頂で日の出を見る予定です。

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  • アウトドア遊び人「赤ワイン」として
    アウトドア雑誌やWEBの編集・ライター・フォトグラファー、
    アウトドアイベントのプロデュースを手掛ける。
    FMラジオのディレクターとして
    FMヨコハマのアウトドア番組「The Burn」を
    立ち上げから9年半担当し、アウトドア業界に転身。
    得意ジャンルは、釣り、キャンプ、登山、アウトドア料理。
    多目釣りで今までに240種以上を釣り上げ
    アウトドア雑誌GARVYにて「旬魚大全」連載中。

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