赤ワインのアウトドア日記

釣り、キャンプ、登山、カヤック…。アウトドアライター赤ワインがお届けする楽しいアウトドア情報

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3月11日に寄せて。教訓を生かすために。

更新日:

赤ワインです。

今日は3月11日。

3年前のあの日は、とある番組の取材に向かうため、
車で川崎市内を走っていました。

走行中の車内でも分かるほどの大きな揺れで、
道路わきの電柱がグニャグニャ曲がっているように見え、
建物から次々に人々が出てきました。

実は、その翌日3月12日は、
FMヨコハマ「The Burn」の生放送を終えてから、
茨城県の海沿いのキャンプ場でキャンプをする予定でした。

もし震災が1日ずれていたら…と思うと、
被災地や被災した皆さんの事もとても他人事とは思えません。

そして、震災が起こった翌日、ラジオの生放送。

正直、震災に関する情報を正確に伝えることと、
これから起こる可能性のある余震に対して、
どう備えればいいか、アウトドアの知識をどう生かせるか、
それを伝えることで精いっぱいでした。

この時に自分なりに感じたことが、
ラジオディレクターを辞める決意をした理由の1つでもあります。

それから3ヶ月ほど経った時にテレビで見たあるニュースをきっかけに、
被災地で孤立する高齢者の方々を支援したいと思い、
何か自分にできることはないか?と考えて始めたのが
「ダッチオーブン チャレンジ」です。

様々な目標を立てチャレンジすることで、
そのチャレンジを応援してくれる皆さんから寄付を募り、
それを被災者の支援などに充てられるサービス「Just Giving Japan」。

僕は、
「毎週1品、ダッチオーブン料理にチャレンジし、ブログでレシピを公開」
という目標を立て、100種類以上の料理にチャレンジ。

このチャレンジには、
リスナーの皆さんを中心に応援をいただき、
被災地で高齢者の支援などを行っている「シェア=国際保健協力市民の会」に
2万円を超える募金を寄付することができました。

そして、今は、
アウトドアの知識を防災に役立てよう、
楽しみながら備えよう、
…という「STEP CAMP」の活動に共感し、
ボランティアスタッフとして活動しています。

先日、雪に覆われた雲取山に登りましたが、
-10℃でストーブなどもない極寒の山小屋で感じたことは、
もし災害に遭った時の避難生活の大変さです。

そこでは、間違いなくアウトドアの経験や知識、道具が
生き延びるためのスキルとして使えます。

そのためにもこれからもアウトドアの情報を
このブログを通して発信していきたいと思っています。

また、今週末、若洲公園キャンプ場で開催される「焚火クラブ」では、
災害時に役立つアウトドアスキルが学べるワークショップも担当します。

こちらは親子で楽しみながら、
災害に備えることができる内容になっています。

よろしければぜひ体験しに来てください。

最後になりましたが、
被害に遭われた多くの皆様に改めて心よりお見舞い申し上げます。

また日々、被災地の復興や困難な状況の打破にむけて
ご尽力されている皆様に心から敬意を表するとともに、
一日でも早く安心かつ平穏に生活できる環境が整いますことを
心よりお祈り申し上げます。

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