赤ワインのアウトドア日記

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多目釣り(釣行記)

二度目の正直?!巨大魚ハクレンを狙ったら〇〇〇が釣れた!!

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いままでに250種くらいの魚を釣っているマルチアングラーの赤ワインです。

日本の川に潜む巨大魚ハクレンを知っていますか?

イトウやアカメのイメージが強いからか日本の巨大魚=幻の魚のようになっていますが、このハクレン、ちっとも幻でもなんでもないです。

いるところにはたくさんいる魚なんですが、一般の人にはあまり馴染みがないかもしれません。

「幻の魚」の方が知名度が高いっていうのは一体どういうことなんでしょうね?笑

それはさておき、船に乗らなくても、身近な川でメーター級の魚とのファイトが楽しめるとあって、一部の(僕のような)モノ好きな釣り人の間では知られている魚です。

実は、3年前、一度ハクレンを狙いに利根川まで行ったんですが、残念ながら姿も見られず。

このままで終われない!どうしてもリベンジしたい!という気持ちとともに3年間を過ごしてきました(大げさ)。

リベンジに燃える理由はそれだけではありません。

実はgoogleで「ハクレン」を検索すると、前回ハクレンが釣れなかった時に書いた記事『巨大魚ハクレンを狙ったらアメリカナマズが釣れた』が上位に出てくるようなのです。

恥をさらしている…のはいいとしても、ハクレンを釣ってみたくて検索した人にはまったく役に立たない情報で、これでは皆さんの期待を裏切ってしまう!という思いがあったのでした。

そんな時に、江戸川でハクレンが釣れているという話が舞い込んで来たので、猛暑が続く8月下旬、江戸川へと行ってきました。

あらためてハクレンとは…

(※写真はデイリーポータルZ「マッシュポテト好きのエイリアン『ハクレン』」より平坂さんとハクレン。そもそもの始まりはこの記事を読んで「釣ったみたい!」と思ったところから。)

今回の釣りのターゲット「ハクレン」は、中国大陸原産で体長が1メートルを超えるコイ科の大型淡水魚。

口よりも下に目があるように見える、ちょっと間抜けな顔がキュートです。

中国では、古くから食用に養殖されている魚で、日本には、明治以降、タンパク源の確保を目的に中国から移植。

そのうち、環境が適していた利根川などに放流されたものだけが、天然繁殖して定着しています。

利根川では、産卵期にハクレンの群れが連続で一斉にジャンプする光景が有名です。

江戸川で、吸い込み釣りでハクレンを狙う

前回は利根川で狙いましたが、今回は江戸川。

おもに植物性プランクトンを食べているハクレンはマッシュポテトなどをエサにして狙います。

前回は、ヘラブナ釣りのようにウキ釣りで狙いました。
が、流れが早く苦戦したので、今回は鯉の吸い込み釣りのような釣り方で狙ってみます。

エサは基本的に、ウキ釣りの時とあまり変わりなく、市販の粉餌を混ぜ合わせた練り餌を使います。

仕掛けは、鯉の吸い込み仕掛けとして市販されているものをそのまま使います。シンプルで扱いも簡単。

ダンゴ状にしたエサを仕掛けにつけたら、そっと投げ込み、 竿たてに竿を置いて、鈴をつけて、ドラグを緩めてアタリを待ちます。

水中で次第に団子が崩れ、ハリが水中で露出する状態でハクレンが団子を吸い込もうとするとハリ掛り。
ハリが口に掛かった状態でハクレンが動くと、大きなアタリがでるので、竿を大きくシャクって合わせます。

仕掛けを投入してしばらく反応がなければ、エサを付けなおして打ち返します。

これを何度か繰り返していると、ハクレンが近くにいれば群れで寄ってきます。

ハクレンは大きく、群れの数も多いので、寄ってくればすぐわかるそうです。
目の前ではねたり、姿が見えたりすると言います。

しかし、今日は、なかなかハクレンの姿が見えません。

アタリもナシ。

それでも、何度も打ち返し、2時間が経った時…鈴が優しくなりました。

ハクレンにしては優しいアタリで、ドラグが鳴ってラインが出ているわけでもない…
外道か!?と思いつつも、大きくアワセを入れると、ハリ掛かりした重みは感じました。

ファイト開始!!

あれ?軽い!?

抜けたか?!

いや、ちょっと重い、引かないけど少し重い…ゴミでも釣った?

上がってきたのは…

初めて見る魚「ワタカ」でした。

ワタカは、30センチくらいのコイ科の魚。

もともとは琵琶湖の固有種だったものの、琵琶湖産のアユの稚魚に混ざって全国に広がった魚です。

今まで釣ったことがなかったので1目追加となりました。(合計約250目…)

結局、この後さらに1時間ほど粘ったものの、ハクレンのアタリはおろか姿すら見えず。

群れさえいればアタリはあることが多いそうなので、この日はいなかったのでしょう…。

またリベンジに行きたいと思います。

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