今までに250種類の魚を釣っているアウトドアライターの赤ワインです。(twitter、FBページ)
突然ですが、魚の種類って何種類言えますか?
100種類言えたらなかなかの”魚通”だと思いますが、こんな前代未聞、無謀とも言える挑戦をする芸人がいます。
『300種類の魚を釣るまで、自分で釣って調理した魚以外、食べないチャレンジ!』
それが、僕の友人でもある「さかな芸人ハットリ」です。
さかな芸人ハットリとは…
ハットリくんは、魚を愛し、「日本さかな検定一級」をもつ芸人。
▲一緒に深海釣りに行った時にオオグソクムシを捕獲して喜ぶハットリくん
魚への愛情と知識あふれるネタは、R1グランプリよりも、水族館や魚市場、水産系の大学などの会場で大ウケ。
例えば、こんなネタを披露しています。
前前前世 pic.twitter.com/02NW2MM7yk
— さかな芸人ハットリ (@hattori95) 2017年12月23日
ネタを披露するだけでなく、これまでに『一ヶ月間自分で釣って調理した魚以外食べないチャレンジ』などの挑戦をしてきた彼が、2018年4月1日からスタートする新たなチャレンジが…
『300種類の魚を釣るまで、自分で釣って調理した魚以外、食べないチャレンジ!』
300種類の魚を…過酷なチャレンジ内容とは?!
2018年4月1日から日本全国を回って、釣った魚だけ食べ続けるというチャレンジ。
テレビの企画などで無茶なチャレンジを行う芸人さんは多いですが、好き好んでこんな無茶な挑戦をするのは、たぶんハットリくんくらいでしょう。
僕自身、これまでに250種類の魚を釣っているからこそ、このチャレンジの無謀さが身に染みて分かります。250種類釣るのに、毎週2回は釣りに行くようにして、いろいろな人に手伝ってもらいながら2年かかりました。
この挑戦では、ハットリくんが日本全国を旅しながら、海沿いの町に拠点をおき、居酒屋さんで飛び込みでネタをやって、釣り場を案内してくれる人や調理場を提供してくれる人を探す。そして一つの町に4、5日滞在しながら10魚種ほどを釣って、次の町へと向かう予定だという。
多くの人の助けが必要となるほか、旅費や釣行費用もかさみます。
そこで「なんとかハットリくんのチャレンジを応援したい!」と考えて、僕が出した結論がこちら。
「大漁旗タオル」でハットリくんを応援だ!
ハットリくんのこの無謀な挑戦を応援するチャリティー大漁旗タオルの製作を決定!!
デザインは、ハットリくん本人が考案。大漁旗タオルのデザイナーが仕上げました。
完全に僕の趣味で、ダイビングやってたころにどはまりしたハタタテハゼとアケボノハゼを両サイドに跳ねさせていただきました。
この大漁旗タオルをお買い上げいただけると、売上から製作費・諸経費を差し引いた全額(1枚につき1000円)がハットリくんの釣行費用として寄付されます。
また、タオルには同デザインのステッカーも同封。目立つところに貼ってハットリくんのチャレンジを世に広めて応援しましょう!
もちろん他の「大漁旗タオル」シリーズと同じように、棒や釣竿に指せば旗として使えます。
みんなでハットリくんのチャレンジを応援して、そして、ハットリくんが「男」になって帰ってきた際には、この大漁旗をみんなで振ってハットリくんを祝福しましょう!(勝手に凱旋パレードをイメージ中……)
販売は、僕が運営するWEBショップ「赤ワインの大漁ショップ」で行います。
現在予約受付中で、発送は4月10日頃を予定しています。
ぜひ応援よろしくお願いします!