赤ワインです。
今日は、キャンプデビューにぴったりのキャンプ場を紹介します。
東京都江東区、目の前に東京ゲートブリッジを臨む場所にあって、
BBQ、キャンプ、焚火もできるキャンプ場「若洲公園キャンプ場」です。
キャンプ初心者に優しいキャンプ場
もし、あなたが都内近郊に住んでいて…
「これからキャンプを始めたい!」
「初心者の友達をキャンプに連れて行きたい」
そう思っているなら、若洲公園キャンプ場がオススメです。
おすすめポイント1「近い!」
キャンプデビューには、
準備にも体力にも余裕が持てる近場のキャンプ場がオススメ。
自然豊かなキャンプ場を目指して車を飛ばしたけど、
渋滞にハマって、キャンプ場に着いたらもうクタクタ…なんてことがよくあります。
が、近場のキャンプ場なら
しっかり準備に時間をかけて、当日はゆっくり出発しても大丈夫。
なんなら途中で忘れ物を取りに帰っても問題ありませんし、
キャンプ場に着いてから、日暮れまでに急いでテントを設営することもありません。
おすすめポイント2「手ぶらでもOK!」
若洲公園キャンプ場でのBBQはもちろん、キャンプも手ぶらでOK!
テント、タープ、テーブル、ランタン、寝袋、マット、イス…
全部セットになったレンタル(1人3000円)があります。
初めてのキャンプなら、まずはレンタルから。
いきなり道具を買うとなると、
自分のキャンプスタイルもわからないし、道具を選ぶ基準もわかりません。
そこで、一度レンタルで試してみて、それから自分に合った道具を買うことをオススメします。
おすすめポイント3「安い!」
料金は、1泊で大人600円という安さ。
ただし、土日はあっという間に埋まってしまいますので、
早めの予約をお勧めします。
予約は、利用希望日の3ヶ月前の1日からできます。
おすすめポイント4「焚火もできる!」
キャンプといえば焚火。
特に、秋・冬の寒い時期の焚火は最高です!
この若洲公園キャンプ場は、
東京都心に近い場所で唯一焚火ができる場所と言ってもいいでしょう。
焚火台のレンタル(薪1束付き1800円)もあるので、
ぜひ焚火も楽しんでください。
釣りも手ぶらで楽しめる!
若洲公園キャンプ場のすぐ隣には、
防波堤を利用した海釣り施設と人工磯があって
海釣りを楽しむこともできます。
狙える魚は、
マハゼ、セイゴ・フッコ(スズキの若魚)、アイナメ、カサゴ、メバル、
マアナゴ、クロダイ、カタクチイワシ、サッパ 、サヨリ、イシモチ、マコガレイなど。
あるイベントで若洲公園キャンプ場に行ったときに
小学生の女の子が海釣り施設で釣ったメバルを
キャンプの朝ごはんで食べたと言っていました。
小さかったので3口分くらいしかなかったそうですが、
嬉しそうに話を聞かせてくれましたよ。
江東区立若洲公園キャンプ場若洲アウトドアセンターでは、
「ちょい投げ釣りセット」などレンタル釣り具があるので、
手ぶらでも釣りが楽しめちゃうのです。
しかも、ここのスタッフがかなり釣り好きで、
「こんな魚が釣れますよ!」ということを皆さんにお伝えするために
釣った魚を水槽で飼って展示し始めたそうです。
こちらは、常連のお父さんが釣ったムラソイで、
そのお父さんの名前にちなんで「クニさん」と名付けられました。
しかも、この水槽と一緒に飾ってあるのは…
僕がプロデュースした大漁旗タオル&大漁旗手ぬぐい!!!
ここを訪れる釣り人の皆さんの大漁を祈願して
飾ってくれています!
大漁旗ステッカーも置いてくれていますので、
遊びに行った際はぜひゲットしてください!
さぁ、そんな若洲公園キャンプ場で、
先日「豚の丸焼きキャンプ」を楽しんできました!
次回は「豚の丸焼きキャンプ」レポートをお届けしようと思います。
お楽しみに!