赤ワインのアウトドア日記

釣り、キャンプ、登山、カヤック…。アウトドアライター赤ワインがお届けする楽しいアウトドア情報

アウトドアにまつわるエトセトラ

夏休みは釣りで自由研究!テナガエビの種類を調べよう!

更新日:

赤ワインです。

知り合いの娘ちゃん(中2)に、
「自由研究、何していいか分かんない!魚でなんかできないの?」
と聞かれたので、考えてみました。

釣りで自由研究…

釣りはクリエイティブな遊びなので、日々が研究です。

天候や水の色、水温、潮周りなどいろいろなことを考慮して
様々なエサや仕掛けを試したり、
ルアーの選び方、動かし方を試したり。

時には、水族館やダイビングで、
水中での魚の様子を観察したり…。

…とは言っても、
小中学生が自由研究のテーマにするにはなかなか難しいですね。

…というわけで、その女の子には、
まったく魚とは関係ない研究テーマをアドバイスしましたが、
せっかくなので、釣りをしながらできる自由研究も1つ考えてみました。

テナガエビの種類を調べよう!

「身近な川でテナガエビを釣って種類を調べる」
…というのはどうでしょうか?

IMGP8814

本州に住んでいるテナガエビは、主に3種類。

テナガエビ
ミナミテナガエビ
ヒラテテナガエビ
…の3種類です。

それぞれ生息場所が違いますが、
身近で釣れるテナガエビはどの種類が多いのか?

釣って調べてみるという研究です。

テナガエビは、下流・河口に、
ミナミテナガエビは、中流から下流まで幅広く、
ヒラテテナガエビは、主に中流に棲んでいます。

この3種の見分け方ですが…。

まず、一番見分けが簡単なのは、ヒラテテナガエビ

ハサミのある「手」が、
他のテナガエビに比べて、圧倒的に太いのが特徴です。

また、テナガエビミナミテナガエビは、
胸の横に「m」字の模様があるのに対して、
ヒラテテナガエビは、細い横線や迷路模様になっています。

1028_minamitenagaebi

テナガエビとミナミテナガエビは、
この胸の横にある「m」字模様で見分けられます。

テナガエビは、
大きな個体になるほどmの字が薄く、細く、崩れていくのに対して、
ミナミテナガエビは、
mの字が明色で縁どられてハッキリしています。

(※上の写真はミナミテナガエビ)

もう一つの簡単な見分け方は、
「指節」(=歩くための足の爪)の長さです。

0511_tenagaebi

テナガエビは、指節が長く、爪の外側を下にして歩くイメージ
ミナミテナガエビは爪が短くなっています。

(※上の写真はテナガエビ)

テナガエビよりもさらに上流部にまで分布し、
川を遡る性質があるミナミテナガエビは、
遡上に向いた脚の形になっているんです。

ちなみに、僕がよく行く多摩川下流で釣れるのは、テナガエビ、
熱海周辺の河口で釣ったのは、ミナミテナガエビでした。

まだヒラテテナガエビは釣ったことがありません…。

アナタの近くにいるテナガエビはいったいどの種類でしょうか?

もっと詳しい見分け方は、コチラなどを参考にしてください。

テナガエビの釣り方に関しては、
こちらの記事に書いています。

釣って楽しい、調べて楽しい、食べて楽しい、
一石三鳥の自由研究

IMGP8844

ちなみに、3種類のテナガエビの中で、
一番美味しいのはどれなんでしょうね?

ぜひチャレンジしてみてください!

広告336

広告336

発売中

-アウトドアにまつわるエトセトラ

Copyright© 赤ワインのアウトドア日記 , 2017 All Rights Reserved.